踊育(だんいく)キャリア教育プログラム

よくある質問 ベスト10

Q

プログラムで取り組むダンスはどのようなダンスですか?

「地域ダンス」のベースとなるダンスは4種類あります。

振付動画1

振付動画2

振付動画2

振付動画3

振付動画3

振付動画4

振付動画4

Q

「地域ダンス」をどのようにして創作するのでしょうか?

ベースとなるダンスのステップは、8呼間または16呼間ずつの動きで構成されています。8呼間または16呼間のダンスの動きを地域の踊りへ入れ替えます。
ダンスのイントロの部分にも地域の踊りの動きを取り入れます。
下記は「地域ダンス」を創作するグループワークの際に子供達が活用する振付の構成が書かれたシートです。

ダンス振付シート

はじめの「イントロ」と、もうひとつのパートに〇〇踊りをミックスしよう!!!

順番 区分 動きの長さ 〇〇踊りを入れる箇所
に☆印をいれよう!
1 イントロ 32カウント
2 サイドステップ(ダブル) 8カウント
3 サイドステップ(シングル) 8カウント
4 4ステップ「イェイ!」
左右へ2回ずつ
8カウント
5 8カウント
6 両手両足開いて
ジャンプポイント&しゃがむ
2回くりかえす
8カウント
7 8カウント
8 両手両足左右に振る
2回くりかえす
8カウント
9 8カウント
10 うでグルグル(左右)
左右へ2回くりかえす
8カウント
11 8カウント
12 タッチから最後のポーズまで 8カウント
13 8カウント

Q

発表会は必ず必要でしょうか?

発表会を設定している理由は、児童同士が発表に向けて力を合わせるための目標を設定するためです。運動会や学習発表会での発表に限らず、授業内でグループごとに発表をするだけでも結構ですので発表の機会を設けていただくことをおすすめしています。

Q

祭りはあるのですが、地域に踊りがありません。
祭りやお囃子、だんじりなどを活用してプログラムを実施することは可能ですか?

お祭りやお囃子などの地域の伝統行事には必ずその歴史と地域との結びつきがありますので、教材として活用することが可能です。また、お祭りの特徴的な動き、お囃子の演奏の所作、獅子舞やだんじりの大工方の動きなどを「地域ダンス」の動きに取り入れることが可能です。

お囃子や獅子舞での実践例

目黒区立東根小学校(目黒囃子と獅子舞)

Q

すでに地域学習の計画があります。
地域学習の後につなげるプログラムの活用方法を教えてください。

地域の踊りをダンスに取り入れるだけでなく、地域学習や総合の時間で学んだこと、調査して発見した古くからある建物、産業、伝統や文化、地理的な特色を身体表現にしてダンスに取り入れることで地域学習の集大成となる「地域ダンス」を創作するプログラムとして活用いただけます。

地域学習や総合の時間の後にプログラムを実践した例

Q

プログラム実施に際して学校での事前準備と当日の役割を教えてください。

プログラム実施に際しての準備、授業当日、実施後の先生と事務局の役割分担は下記の通りです。

授業実施準備
内容 先生 NSSA 備考
授業案作成 ご希望に合わせた指導案の大枠を作成致します。
外部講師手配&調整 NSSAにてダンスインストラクターの手配、踊りの指導者のコーディネートを致します。コーディネートができない場合もあります。
※既に踊りの指導者と関係がある場合は学校の先生から指導者へお声がけをお願いしております。
ワークシートなどの
教材準備
※授業実施に必要なワークシート、映像など一式をNSSAよりメールにてお送りします。授業進行に必要なワークシート等のプリントアウトをお願いします。
グループ分け・役割決め プログラム実施前にグループ分けと、グループ内で役割を決めていただきます。
【役割例】
リーダー、サブリーダー、ダンスリーダー、踊りリーダー、記録リーダー、掛け声リーダー
事前アンケート実施・回収 ※アンケートはNSSAから返信用封筒を付けてお送りします。
授業実施中
内容 先生 NSSA 備考
機材の準備 CDラジカセ、ワイヤレスマイク2本、プロジェクター&スクリーン&PC→(地域の踊りの授業、振り返りのみ)
授業の進行 インストラクターが担当します。
地域の踊りの指導は地域の踊りの指導者にお願いします。
授業実施風景の写真撮影 授業実施の様子の写真撮影を先生にお願いしています。
個人が特定できないような写真で結構です。
振り返り すべての授業を終えた後の振り返りの時間は、学校の先生にお願いしています。ホームルームなどを活用いただいても結構です。
ワークシートをもとに振り返りをしていただきます。
授業実施後
内容 先生 NSSA 備考
事後アンケート実施&回収・児童へのフィードバック 児童用の事後アンケートには先生から児童へコメントを記入いただく欄を設けています。
※アンケートはNSSAから返信用封筒を付けてお送りします。

Q

地域の踊りにどんな歴史があるかを踊りの先生も知らないのですが、踊りの歴史の学習として成立しますか?

踊りが作られた当時の地域や学校のこと、歌詞の意味や踊りが作られた背景、踊りの指導者はどんな思い出踊っているか、どんな想いを込めて子供達に踊って欲しいかなどをお話いただければ十分授業として成り立ちます。

参考資料はこちら

大阪市立林寺小学校での「林寺音頭」の授業

Q

このプログラムがなぜキャリア教育として成り立つのでしょうか。

本プログラムは、グループで「地域ダンス」を創作する過程で、自分の意見を仲間に伝えること、友達の意見を認めることを通し、友達と協力して活動する中でかかわりを深めたり、自分の持ち味を発揮し、役割を自覚し最後までやり通そうとすることで、キャリア教育で育成するべき人間関係形成能力を養うことができます。
また、地域の踊りの指導者と踊りを介した交流を通して、地域の歴史や文化を理解し、地域の人と深く関わることで郷土愛を育むことができます。

Q

なぜ地域の踊りを学習することが地域学習になるのでしょうか。

日本各地に伝わる伝統的な踊りは、その地域の歴史、先人が体験した教訓や苦難を克服した喜びなどが、その“所作”(動き)に込められ、今日まで踊り継がれています。現代まで踊り継がれてきた踊りの歴史、所作を通して、地域の歴史や先人の熱い思いを伺い知ることが出来ます。例えば大阪市で約1800年前から踊り継がれている「住吉踊り」には、稲穂に付いた害虫を叩く所作や「心」の字を描く所作があり、害虫駆除で豊作への願いを表し、心の字を描くことで皆の心を一つにして幸せが続くようにと願った住吉大社の社僧の想いが表現されています。このように踊りを学ぶことで地域特有の伝統や歴史を深く学ぶことができます。

Q

地域に踊りはあるのですが、指導者が見つかりません。

まずは、校長先生や教育委員会に相談をし、PTA役員さん、地域の方、学芸員さんで踊りの指導ができる方がいないか確認をしてみてください。それで見つからない場合はNSSAまでご相談ください。
※コーディネートできない場合もあります。

  • 踊育(だんいく)教育プロジェクト ストリートダンスを通して、学び、得られる、多くのコト。

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